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秩序SR バトルオーガ バトルオーガ MAX Lv 65 性別男性 必要統率 48 HP AT DF TOTAL 初期能力(純正品) 3750 5100 6900 15750 LvMAX時能力(純正品) 14999 16999 22999 54997 純正継承値 + 0 + 0 + 0 スキル すさまじき鬼気迫吸収HP +3%初期 ☆ MAX ★★★★★ 売却価格 9920マーニ 入手経路 ハーフパッケージ召喚 召喚セリフ「貴様かぁぁ!?我を呼び覚ましたのはぁぁ!?」 図鑑テキスト我はこの世に在らぬもの!別の世の秩序を統べしものなり!何なんだ、ここは!?何故、我はここにいる!?解せぬ……解せぬぞぉぉおッ!!! レアリティ一覧 ランク キャラクター名 Lv 統率 スキル Sレア バトルオーガ 65 48 吸収HP +3% 初期 ☆ Uレア レイジデーモン 75 79 吸収HP +5% 初期 ☆ レジェンド ランペイジアギト 85 125 吸収HP +7% 初期 ☆ SKレベル 5☆☆☆☆☆ 10★★★★★ 15★★★★★ 20★★★★★ 25★★★★★ 30★★★★★ 35★★★★★ →に近づくほど発動率がUP(効果は変わらない) 召喚セリフ:貴様かぁぁ!?我を呼び覚ましたのはぁぁ!? (2013-05-22 10 35 22) ありがとうございます。反映いたしました。---中の人 コメント
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《ソウルオブフレア》 効果モンスター 星4/炎属性/炎族/攻1000/守 0 このカードの元々の攻撃力を100ポイント単位で ダウンさせることにより、その数値分のダメージを 相手ライフに与える。この効果は1ターンに1度、 自分ターンのメインフェイズ1にしか使用できない。 part18-486 コメント 名前 コメント
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ステータス ____ /__\ `丶 / / _ _ _ _ _ .ヽ \ // /{/ i \} i . // //i ト、 !八iヽi /_\r'. 〈〈 i i八!´\リ、__, ノ' /{- ヽ._ ヽヽ/∧ー' 、 ''/ /_人 __ノ ヽ_ \{ 込、 ー' { {/{ }/ i / } / / /介ト rく_,i/_} / ̄ ̄} ∧ / / / /_iリ/ハ´ { ⊂ニ\ .{/ \ / / /´////{ `ニ廴彡{ ∨  ̄{ \_-=ニニ=ミ / __,/ /__フ/ { {__}__、--つノ ‘. ∧ _ -=二二二二二ニヽ 人__彡' {/ ̄i」 ヽ { { i_ -=  ̄ ̄`丶\/ ///_.イ i i /\ '. /} \ \ ////`そ{ ノ ノ ∧ \ ‘, /\ \{`丶 \ /// { ヽ/} / i `ー‐' } -=ニ二二} \ \ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 名前:セシリア・オルコット DLv:20 アイドルランク:ランク外 デッキ構築の際に気を付けること 【とりあえず、【リチュア】ならどんな構築でもいい】 専用スキル【CP:0/100】 アイドルスキル【CP:30/100】 『口上』… 自身にとって思い入れのあるモンスターをフィールドに出す際にアピールにポイントが加算される。 『満足教』… 手札が0のときに『デステニードロー』系列が発動すると精神攻撃にポイントが加算される。 汎用スキル【CP:35/100】 『フィール』… 全ての決闘者に宿る力。 高めることで奇跡を起こす。 『精霊化』… 全ての決闘者に宿る力。 精霊が宿ることがある。 『デステニードロー』… 自身の運命力が高まったときに発動する。 その他【CP:0/100】 デュエルディスク【CP:0/100】 +一期ver ∧ / ∧ / / , _____ . -‐ ‐-< / i く―- .._ `'く /_ / | ヽ `丶、 /| `丶.. .. | \ . / j__ `丶. . j ヽ . / , '///≧x、 `丶、 ヾ 〉 / / //ァ辷辷辷> ._ 丶、 . // / |ソ_/ {-!- /_/} `丶、 \∧ / / {イ / j人|ヽj / /jハヽ、 l\ ヽ',. / /| ..|ィチカヽ //ィ卞ミ }\j l\ , {/ j \ ィ代)ン ヒク }V / | ヽ} \ ハ \ヽ { / / ;| /. / ' , l\ /'7 ノ| / / ∧ |ヽノ マ フ {// / | / / ゝ''´ ̄`ヽ、 ,/´ ̄\_,xヘ、 | / / / ハ ´/ \ ̄\| / /^∨―- 、 ∀ _\ ヾ,. / / / ハ | / `ヽ , / / {―‐- 、 } ∧ , ヽ ,. / / ∧ i 人 l l } /⌒`丶 〉 i / /| ./ , | ヽ、l i l ノ | / l / .| / ' 、 `l|l / V / i l. / j { ヽ ヽ | | / / /∨ | / / ノ \ \ | | / / ヽ、| / {/ \ ___j | / _ . '´ ヽ / / j └‐ i´ ) ∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋ 名前:セシリア・オルコット 年齢:17 所属:デュエルアカデミアウエスト校 担当:なし デュエリストレベル:Lv18 アイドルランク:なし デッキ名:「蒼の一族 Lv4」 デッキコンセプト:【リチュア】 エースモンスター:イビリチュア・ソウルオーガ デュエルステータス ドロー力:B- エンターテイメント:C- 精神耐性:E 精神攻撃:E アピール:B- 技能 デステニードロー 1/デュエル/任意 … LPが1000以下になったとき、お気に入りから状況にあったほうをドローする。 デュエルディスク 覚醒前 … まだ覚醒していない、これからのデュエル次第だろう。 +2013-11-24以前 モンスター21 魔法12 罠7 EX2 1 リチュア・チェイン 2 リチュア・ノエリア 3 リチュア・シェルフィッシュ 4 リチュア・マーカー 5 リチュア・ビースト 6 リチュア・アバンス 7 シャドウ・リチュア 8 リチュア・エリアル ☆ ← 抜けない 9 リチュア・ディバイナー 10 リチュア・ヴァニティ 11 リチュア・アビス 12 ヴィジョン・リチュア 13 リチュア・キラー 14 イビリチュア・ジールギガス 15 イビリチュア・ソウルオーガ 16 イビリチュア・リヴァイアニマ 17 イビリチュア・テトラオーグル 18 イビリチュア・マインドオーガス 19 イビリチュア・ガストクラーケ 20 イビリチュア・プシュケローネ 21 儀水鏡との交信 22 強欲なウツボ 23 浮上 24 トレード・イン 25 貪欲な壺 ☆ 26 戦火の残滓 27 サルベージ 28 リチュアの写魂鏡 29 リチュアに伝わりし禁断の秘術 30 リチュアの儀水鏡 31 手札断殺 32 儀式の檻 33 契約の履行 34 リチュアル・ウェポン 35 激流蘇生 36 グリザイユの牢獄 37 儀水鏡の瞑想術 38 転生の予言 39 シャドウ・リチュア 40 儀水鏡の幻影術 イビリチュア・メロウガイスト ダイガスタ・エメラル モンスター21 魔法13 罠6 EX3 1 リチュア・チェイン 2 リチュア・ノエリア 3 リチュア・シェルフィッシュ 4 リチュア・マーカー 5 リチュア・ビースト 6 リチュア・アバンス 7 シャドウ・リチュア 8 リチュア・エリアル 9 リチュア・ディバイナー 10 リチュア・ヴァニティ 11 リチュア・アビス 12 ヴィジョン・リチュア 13 リチュア・キラー 14 イビリチュア・ジールギガス 15 イビリチュア・ソウルオーガ 16 イビリチュア・リヴァイアニマ 17 イビリチュア・テトラオーグル 18 イビリチュア・マインドオーガス 19 イビリチュア・ガストクラーケ 20 イビリチュア・プシュケローネ 21 儀水鏡との交信 22 強欲なウツボ 23 浮上 24 トレード・イン 25 貪欲な壺 26 死者蘇生 27 サルベージ 28 リチュアの写魂鏡 29 リチュアに伝わりし禁断の秘術 30 リチュアの儀水鏡 31 手札断殺 32 儀式の檻 33 契約の履行 34 リチュアル・ウェポン 35 激流蘇生 36 グリザイユの牢獄 37 儀水鏡の瞑想術 38 転生の予言 39 シャドウ・リチュア 40 儀式の準備 EX イビリチュア・メロウガイスト ダイガスタ・エメラル No.101 S・H・Ark Knight トップに戻る
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ぐーるぐるまわるーよ どーこまでーもー 上級7 イビリチュア・ソウルオーガ 1 イビリチュア・テトラオーグル 1 イビリチュア・ガストクラーケ 2 イビリチュア・マインドオーガス 2 氷帝メビウス 1 下級17 シャドウ・リチュア 3 ヴィジョン・リチュア2 リチュア・ビースト 2 リチュア・アビス 3 リチュア・エリアル 1 黄泉ガエル 2 深海のディーバ 2 FGB 1 グローアップ・バルブ1 魔法18 リチュアの儀水鏡 2 禁断の秘術 1 サルベージ 3 儀式の準備 2 サイクロン 2 死者蘇生 1 ハリケーン 1 浮上 2 貪欲な壺 2 141 1 愚かな埋葬 1 罠4 サンダー・ブレイク2 トラップ・スタン 2 Ex インヴェルズ・ローチ2 ゼンマイスター 1 スクドラ1 トリシューラ1 フォーミュラ 2 ライブラリアン2 スタダ1 シューティング1 クェーサー1 グングニール1 ブラックローズ1 メンタルスフィア1 モンスターと魔法を考えるだけで40枚超えちゃったよ、ジャスミン 一言コメント用。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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MAP上でのe-8地点、灼熱の砂漠の真ん中で“綾小路叶”対“寺海千明”のデュエルが開始された。 このデュエルを申し込んだ叶の方はやる気満々、対して千明の方は叶の気迫に少し押され気味であった。 「先攻は僕がもらうよ。僕のターン、ドロー!」 叶は自身の手札を見渡し静止する。この孤島に飛ばされルール説明を受けた時点で、ある程度デッキの動かし方は把握していた。それは自身のデッキである“リチュア”と同じ水属性だからか、はたまたこのデッキが叶自身に合っているのか…… 「手札からモンスターを裏守備でセット、カードを1枚伏せてターン終了」 叶:4000 場、裏守備×1、伏せ×1 手札×4 「わ、私のターンドローっ!」 千明も自身の手札を見渡し考える。 しかしその表情には明らかな困惑の色が浮かんでいた。 (“リチュア”なんて使ったことないし、動かし方なんてわかんないよ~。あんまり可愛くないし、私のデッキはガスタじゃなきゃ……) 「……とりあえず、出来ることをしよう。手札の“シャドウ・リチュア”の効果、このカードを手札から捨てることでデッキからリチュアと名の付いた儀式魔法を手札に加える。えーっと、私は“リチュアの儀水鏡”を手札に」 千明はおぼつかない手付きでリチュアデッキを回してゆく。 叶はその様子をただジッと見つめていた。 「えっと……手札から“リチュア・アビス”を召喚! 効果によりデッキから守備力1000以下のリチュアと名の付いたモンスター1体を手札に加えるよ。私は“ヴィジョン・リチュア”を手札に、いいかな?」 「……邪魔しないから。続けなよ」 「う、うん……。加えた“ヴィジョン・リチュア”の効果、このカードを手札から捨てることでデッキからリチュアと名の付いた儀式モンスター1体を手札に。……この手札なら“イビリチュア・テトラオーグル”ね!」 どうやら千明は初ターンから動くようだ。自信ありげにカードを使用していく。 「手札から“リチュアの儀水鏡”を発動! 場の“リチュア・アビス”と手札の“リチュア・エリアル”を墓地へ送り、出てきて! “イビリチュア・テトラオーグル”っ!!」 千明の場に猛々しい半魚人が現れる。 心なしか、砂漠に立つその姿はかなり疲労しているように見えた。 「テトラオーグルの効果! カードの種類を1つ宣言し互いに宣言したカードを1枚墓地へ送るわ。私はモンスターを宣言!」 高らかに宣言する千明、直ぐにデッキからモンスターを選ぼうとするが、それは叶の言葉によって遮られる。 「……手札の“キラー・ラブカ”を捨てることで、テトラオーグルの効果を無効にする」 「えっ?」 「……テトラオーグルの効果は絶対じゃない。……僕が気に入らなかった時は、僕の手札1枚を捨てることでその効果を無効にされる。……カードのテキストは全部読みなよ!」 「ご、ごめんなさい」 語尾を強めて千明を睨みつける叶。両者の間に微妙な空気が漂い始めた。 千明は少し威圧されながらターンを進める。 「ば、バトルフェイズに入ります! テトラオーグルで裏守備モンスターを攻撃!」 「……罠発動“フィッシャー・チャージ”。僕の場の魚族モンスター1体をリリースして相手の場のカード1枚を破壊、その後1枚デッキからドロー。……僕は“ビッグ・ジョーズ”をリリースし“テトラオーグル”を破壊する」 全ての歯が刃となっている大鮫が、向かってきたテトラオーグルにその牙を突きつける。両者は激突し互いに破壊されてしまった。 「……じゃ、1ドローするよ」 「う……、私はターンを終了します!」 千明:4000 場、なし 手札×3 「僕のターン……ドロー……」 ドローカードを確認し少し思考した後、叶は千明に向かって語り出した。 「……君は、そのデッキを使いこなせていない。今のターンも、ただ攻撃力の高いモンスターを出しただけだ。……僕なら、もっと展開させることができた」 「え、えっと……ごめんなさい?」 「……やはり、そのデッキは僕のものだ。……僕が使うべきデッキなんだ……!」 「う……」 叶は千明に対して苛立ちを隠しきれずにいた。 リチュアデッキは複雑怪奇、初見で動かせるほど簡単なデッキではない。千明が上手く動かせないのも納得のいく話なのだが、叶にとって感じ方は違う。自分のデッキは強い、そう信じているからこその苛立ち。 ……これ以上、僕のリチュアが無様に戦う姿なんて見たくない! 「僕のターンドロー! ……手札から“ハリマンボウ”を召喚だ」 叶の場にマンボウにしてはドデカい口に何十本もの針を備えたマンボウが現れた。 「続けて僕は“シャーク・サッカー”を特殊召喚する。……このモンスターは、僕の場に魚、海竜、水族のモンスターが召喚、特殊召喚された時に手札から特殊召喚できる。……行くよ。このデッキのエースモンスター!」 「これは……!?」 砂漠地帯に放たれる輝かしい閃光。今ここに、とある世界の青年が愛用するデッキより……エースモンスターが降臨する! 「……☆3の“ハリマンボウ”と“シャーク・サッカー”でオーバーレイネットワークを構築! エクシーズ召喚! 出でよ“No.17 リバイス・ドラゴン”!!」 『グルオオオーーッ!!』 青の鱗に大きく広げられた翼、身体に浮き出ているのはナンバーズの証である17の数字。その真紅の瞳から発せられる威圧感は並のものではない。 灼熱の砂漠地帯に巨大な海竜が現れた。 「すごい……これがナンバーズ……」 「……“リバイス・ドラゴン”の効果発動。エクシーズ素材を1つ取り除き、このカードの攻撃力を500上げる。僕が取り除くのは“シャーク・サッカー”。……行くよ、バトルだ! リバイスで君にダイレクトアタック!」 「ぷあぁっ!!?」 凄まじい水の放射が千明を襲う。 いかに灼熱の砂漠でも、これはしんどい。 千明:1500(-2500) 「……カードを1枚伏せて、ターン終了」 叶:4000 場、リバイス、伏せ×1 手札×3 「く……私のターン、ドロー!」 先制点は叶の方からとなった。あまりにも大きすぎる先制点、しかしそれで千明が終わるわけではない。 先のターンに対抗してか、今度は千明が叶に向かって語り出した。 「好き放題言ってくれましたね! もう怒りましたよ。ええ、私は怒りましたとも!」 「……それが、何なのさ」 「絶ぇーーっっ対!! このデュエル、私が勝ちます! で、私の実力を見せてあげます!」 「……ふぅん。やってみなよ」 あくまでも冷静に返す叶に千明はさらに激情する。 脇で見ている勢櫻はもう突っ立っているしかできなくなっていた。 「私は手札から“リチュア・ビースト”を召喚! 効果により墓地から☆4以下のリチュアと名の付いたモンスター1体を守備で特殊召喚できる! 来て“リチュア・アビス”!」 千明が呼び出したリチュア・ビーストの効果で再びリチュア・アビスが特殊召喚される。 ビーストの効果で特殊召喚されたモンスターの効果は無効化されない。よってアビスの効果は問題なく発動する。 「アビスの効果でデッキから“シャドウ・リチュア”を手札に加えます。そして墓地にある“儀水鏡”の効果発動! 墓地のリチュアと名の付いた儀式モンスター1体、“イビリチュア・テトラオーグル”を手札に戻し、このカードをデッキに戻します! そして今加えた“シャドウ・リチュア”の効果により、“儀水鏡”を再び手札に!」 「…………」 グルグル回り続けるリチュア。初めて扱うリチュアデッキでここまでスムーズに動かせるのは、千明の天性の才能か、はたまた相性なのか……。 そんな千明のプレイングを、ただジッと見つめているだけの叶。正直なところ、かなり不気味である。 「……また☆6でテトラオーグルでも出すつもり?。……こっちのリバイスは攻撃力2500、少しだけだけど足りないって」 「そんなのわかってます! 私が出すのは☆6じゃない! 手札から“儀水鏡”を発動、場のアビスと手札のテトラオーグルを墓地へ!」 「……! そっちか……」 アビスは☆2、テトラオーグルは☆6、つまり、千明が儀式召喚するのは☆8! 「儀式召喚! 出てきて“イビリチュア・ソウルオーガ”!!」 千明は遂にリチュアの最上位とも呼べるモンスター、ソウルオーガの儀式召喚に成功する。いかに叶と言えど、自分のエースモンスターの一角が召喚されれば焦りの一つも生まれるというものだろう。 「……面倒な、……さすが僕のモンスター」 「自分のモンスターの力を思い知りなさい! “ソウルオーガ”の効果発動、手札のリチュアと名の付いたモンスター1体を捨てることで、相手の場に表側で存在するモンスター1体をデッキに戻します! 私は“イビリチュア・ガストクラーケ”を捨てます!」 ソウルオーガの発する水しぶきが叶のリバイスをエクストラデッキへと押し戻してしまった。 これにより叶の場はがら空き。ソウルオーガの2800とビーストの1500が通れば千明の勝利が決定するが…… 「……まだだ。リバイスのエクシーズ素材だった“ハリマンボウ”の効果発動。このカードが墓地へ送られた時、相手の場のモンスター1体の攻撃力を500下げる。……ソウルオーガを対象に」 「くっ……ギリギリ、生き残るわけね……」 千明は悔しさに歯噛みする。 これでソウルオーガの攻撃力は2300となった。つまり、ビーストと合わせても累計ダメージは3800。ほんの200だけ足りなかったのだ。 「バトルフェイズです! ソウルオーガとビーストでダイレクトアタックします!」 「……受けるよ」 叶:200(-3800) わずかに残った叶のライフ。 エースモンスターも除去されて、ここから挽回する手立てはあるのだろうか……。 「私のターンは終了です!」 千明:1500 場、ソウルオーガ、ビースト 手札×1 「僕のターン……ドロー。……これは、なかなか……」 「どうしたんですか。何かいいカードを引きましたか?」 「……あぁ。引いたよ」 自信ありげにそう告げた叶は伏せてあるカードを千明に見せつけた。 千明はそれを見て、怪訝な表情になる。 「……“エクシーズ・リボーン”じゃないですか。ああ! リバイスが破壊されてもそれで蘇生するつもりだったわけですね。自分のモンスターの効果のせいで、ただの死に札になっちゃいましたね……」 「……ふふ。……その通り、こいつは死に札だ。でも、狙っていたことは、できそうだよ」 「……? 一体何を」 「行くよ。僕は“ジェネクス・ウンディーネ”を召喚」 叶が召喚したのはたかが攻撃力1200のモンスター、効果は強力そのものだがこの状況を打破できるのだろうか……? 「……“ウンディーネ”の効果、デッキから水属性モンスター1体を墓地へ送り、デッキから“ジェネクス・コントローラー”を手札に加える」 「今更シンクロ召喚でも狙うつもり? そんなの後の祭です! あなたは次の私のターンに、」 「デュエルの勝敗は、……このターンに決まる」 「な……!」 強がる千明の言葉を遮り、叶は1枚のカードを見せた。 「……僕が墓地へ送るのは、“レインボー・ニジマス”だ」 それは七色に光る鱗を持つ魚。 まだ千明は叶が何をしようとしているのかがわからない。 「な、何が起こるっていうんですか?」 「……墓地に送られた“レインボー・ニジマス”の効果は……墓地のこのカードと、☆が同じである他のモンスター1体とをゲームから除外することで、エクシーズ召喚を行うことができる!」 「ええ!?」 「☆3の“レインボー・ニジマス”と“キラー・ラブカ”でオーバーレイネットワークを構築!」 それはchampionshipの世界にて、不老不敗との決戦で不知火という青年が使用したエクシーズ召喚、いや、これは……“墓地エクシーズ”だ! 「再びその姿を現せ! “No.17 リバイス・ドラゴン”!!」 千明の前に再び、ナンバーズの名を持つ竜がその姿を現した。 しかし、千明にはまだ余裕がある。 「……よ、よく見たらそのリバイスにはエクシーズ素材がないじゃないですか! それでは攻撃力は2000のまま、私のライフを0にすることはできない!」 「……これで終わりだなんて、誰も言ってないだろ?」 「ま、まだ何かあるんですか」 「進化しろリバイス、カオス・エクシーズ・チェンジ!」 青の竜は銀色に輝く。まばゆい光が収まるとそこには、全身が銀色に変わりフォルムもより威圧的になった竜が降臨していた。 「……これが、このデッキの切り札……“cNo.17 ネオ・リバイス・ドラゴン”らしい。……さあ、覚悟はできてるか?」 「な、何が出てきたかと思えば。たかが攻撃力2000のモンスターじゃないですか!」 「ネオ・リバイスの効果は、エクシーズ素材を1つ取り除くことで……攻撃力を1000上げる」 「……そ、そんな」 「さらに、……僕のライフが500以下の時に相手モンスターを戦闘で破壊した場合、相手にその破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを与えるんだが……これは関係ないな」 ネオ・リバイスの攻撃力は3000、千明の場には攻撃力1500のビースト、そして千明のライフは1500……。 この瞬間、デュエルの勝敗が決した。 「……バトル! ネオ・リバイスでリチュア・ビーストに攻撃!」 ―――ネオ・バイス・ストリーム!!――― 「きゃあああ!!」 千明:0(-1500) デュエルは叶の勝利で幕を閉じた。 勝者である叶は、敗者である千明のもとへ歩み寄り手を伸ばした。 その手を見て、千明は少し涙ぐむ。 「手を貸してくれるんですか? ありが、」 「違う……僕のリチュアを返してくれ」 「……あ、あぁ。はいはい……」 スッと千明はデッキと、そしてエントリーカードを叶に差し出す。叶は先にデッキを受け取り、その後でエントリーカードを受け取った。 そこに横で観戦していた勢櫻が走り寄ってくる。その表情は緊迫感に包まれていた。 「おい! 君、確か寺海千明って言ったな? ヤバいぞ!」 「えっ? 何がですか?」 「……? 勢櫻、どうしてそんなに焦ってるん、」 「もうすぐ朝の“6時”になっちまうんだよ! 寺海さんは今、エントリーカードを所有してないんだぞ!? 敗者にペナルティ無しとは書かれていたが、デッキもエントリーカードも持ってない人がこのゲームを続けられると思うか?」 「あっ」 「……」 広い砂漠に3人で固まった。 勢櫻の言うことには一理ある。勝者である叶には何かしらの報酬が与えられるだろうが、敗者である千明はどうなるのか。 開始直後に各自D・パッドへ送られた文書からわかるように、このゲームはただ1人の勝者を決定することで終了する。つまり、敗者の存在意義は限りなく薄い。そして“6時間毎の定時連絡”である意味。そりゃあ一秒一分毎に定時連絡なんてしてられないとか、そういう理由もあるだろう。だが、こうは考えられないだろうか。6時間とは……敗者に対する“猶予期間”である、と。 「……ゴメン、僕がいきなりデュエルを申し込んだから……」 「ちょっと! それじゃあ叶さんが勝つことが当たり前だったみたいに聞こえますよ!?」 「2人とも落ち着け! 先ずは……寺海さん。早く誰かとデュエルして、エントリーカードを手に入れないとマズいんじゃないか?」 「ええっ!? でも、この砂漠には私たち3人しか見あたりませんよ~。デッキは叶さんに渡しちゃったし、いったい誰とデュエルするっていうんですか!?」 「……一度デュエルした僕とはデュエルできないと思うから、……ここにいる人間で、寺海さんとデュエルできるのは……勢櫻しかいないんじゃ?」 「……え」 「勢櫻さんと、デュエル?」 叶はジト目で勢櫻を見つめ、勢櫻は戸惑いの表情で千明を見つめ、千明は救いを求めるように勢櫻を見つめた。 3人が砂漠には似つかない冷や汗を流したその時、島の地平線から一筋の光が差し込む。 あれは……朝日というやつではないだろうか? 「「「うわあああああ!!!」」」 孤島の日の出は6時の合図。 慌てる3人のD・パッドには既に、新たな“文書”が受信されていた……。 (e-8)6:00 【綾小路叶@symphonic】 〔時間軸〕大会以前 〔デッキ〕リチュア(綾小路叶@symphonic)、レベル3軸魚族(不知火敦也@championshipにっ!) 〔状態〕自分のデッキを取り戻し安心 〔思考・状況〕 1、千明のことが心配 2、砂漠から出たい 3、新谷兄妹と合流したい 〔備考〕 寺海千明のエントリーカードを受け取る。 【寺海千明@ASS】 〔時間軸〕vs勢櫻戦後 〔デッキ〕なし 〔状態〕デュエルに敗退し若干の焦り 〔思考・状況〕 1、デッキ、エントリーカードが欲しい 2、叶と仲良くなりたい 3、砂漠から出たい 〔備考〕 エントリーカードとデッキは叶へ。 【遊凪勢櫻@Xs】 〔時間軸〕霊峰到達後 〔デッキ〕正規召喚型三幻神(神孝司@symphonic) 〔状態〕若干の緊張 〔思考・状況〕 1、千明のことが心配 2、勝者、敗者の待遇を知りたい 3、セスナと合流する 〔備考〕 特になし。
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角井敏行:キラメキの騎士団(パートナーデッキ) 攻略 ※チェック・50待ち 合計40枚+06枚 上級02枚 イビリチュア・ソウルオーガ×2 (お気に入り) 下級17枚 カードガンナー ジェムナイト・アレキサンド×2 (お気に入り) ジェムナイト・エメラル(お気に入り) ジェムナイト・ガネット×2 ジェムナイト・サフィア×2 ジェムナイト・ルマリン ジェムレシス×2 リチュア・エリアル×2 リチュア・チェイン×2 リチュア・マーカー×2 魔法14枚 大嵐 思い出のブランコ×2 おろかな埋葬 高等儀式術(D) サイクロン ジェムナイト・フュージョン×2 D・D・R×2 未来融合-フューチャー・フュージョン 闇の量産工場 リチュアの儀水鏡×2 罠07枚 儀水鏡の瞑想術× (お気に入り) 激流葬(D) ジェム・エンハンス×2 マジカルシルクハット×2 リビングデッドの呼び声(D) エクストラ06枚 ジェムナイト・アクアマリナ×2 ジェムナイト・パーズ×2 ジェムナイト・ルビーズ×2
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魂のこと。 このカードゲームにおけるカードを使用する為のコストのような物であり、ゲームの要である。 溜め方は3通りあり、 1つはバトルカードの攻撃によって、バトルデッキの一番上をソウルゾーンに置く場合。 もう1つはバトルカードが破壊され、ソウルゾーンに置かれる時。 3つ目はカードの効果によりどこかからバトルカードをソウルゾーンに置く時である。 上の2つは必ず行わなければならない。 ソウルは使用するとグレイブゾーンに送られるので、基本的に使い捨てである。 ■関連項目 用語集 バトルカード ソウルゾーン
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バルオーガ [#rcd1988e] 1 名前 バルオーガ 2 年齢 30代後半 3 性別 男 4 種族 人間 5 外見 200cm 115kg 6 性格 豪快で細かいことは気にしない性格 善悪の観念はあまりない とにかく『やりたいこと』を『やりたいだけ』やる 享楽的な生き方を望む 気に入った相手はとことん可愛がる 気に入らない相手はとことん嫌う 7 過去 ※35年前 物心ついて間もない頃、野盗に襲われて行商人であった父が死ぬ。 偶然通りかかった旅の剣士は、幼き生命を気まぐれにではあるが救った。 旅の剣士は、その少年を母の墓にある故郷(父の手記に残されていた)に送る旅路を始める。 日に日に大きくなり、言葉を覚えていく少年に、剣士は剣を教えた。 しかしある日、剣士が流行病に倒れ死んでしまう。 少年は剣士の形見を背負い、再び故郷を探す旅に出た。 ※10年前 目的を果たすも、尚も宛なき旅を続ける彼の前に、一人の薄汚れた少年が現れた。 自分の身の丈よりさらに大きな剣を引きずる少年。 いったい如何な苦労を重ねてここまで来たのだろう。 そう思いながら、彼はその少年を連れて旅を始めた。 少年は口を開こうとはしなかったが、彼は多くを問わなかった。 同じ火を挟み、同じ鍋のスープを飲み、同じ星を見上げる。 そういった生活を続けるうちに、徐々に頑なな少年の心は開かれていった。 ※7年前 彼もまた少年に剣を教え、立派に育つ姿を眺め旅をしていた。 少年の探す目的にはなかなか辿りつけなかったが、旅は充足していた。 世界を歩きまわれば、足を止めたくなる景色にも出会える。 数々の街を巡れば、また会いたくなるような人物にも出会えた。 その一つ一つが、少年を強く、優しくさせていったのだ。 満ち足りていた、旅の記録。 しかしそれはここで一旦途絶える。 険しい岩山でのこと、彼らは魔物に襲われた村で交戦していた。 彼は、刺されそうになった少年をかばい、魔物ともつれながら深い谷へと転落してしまう。 最後に、おそらく二度と会えないだろう少年を寂しがらせないよう、精一杯の笑顔を向けながら。 ※現代 なんか生きてました 8 職業 旅の戦士 9 口調 10 一人称、二人称 一人称:俺 俺様 二人称:お前さん 11 好きなもの 腹の膨れる飯 いい女 うまい酒 12 嫌いなもの ロマンのないヤツ 粋じゃないこと 13 好きな人 おもしろいヤツなら 14 パートナー そのへんの動物は皆トモダチ 15 属性 そんなものはない 16 苦手な属性 食らったら全部それなりに痛い 食らわなきゃ痛くない 17 戦闘スタイル 殴れる時に殴るし斬れる時には斬る あまりにも本能的なスタイル 死の線を越えて野生化した模様 18 精神力 いっぺん死んだようなものだからそれより怖いことがあれば怖い 19 戦闘熟練度 ★★★★★ 20 技や魔法 「思いっきり手で殴る」 握りこぶしを固めて殴る。 岩でも金属でもかかってこい。 「力いっぱい剣を振り切る」 剣を力任せに振る。 魔物だろうが悪人だろうがかかってこい。 「ぶっきらぼうに蹴飛ばす」 ゴムマリみたいに蹴る。 ボールはトモダチ。 「超タメて跳ぶ」 すごい跳ぶ。 ほぼ飛んでる。 「剣をすっごく素早く振ったらなんか出た」 剣の風圧か何かでこんなによく斬れるとは。 「地面を踏みつけたら辺りが激しく揺れる」 靴がすぐボロになっちゃうのが玉にキズ。 「大きく息を吸い込んで大きく吐く」 軽いブレスとかなら吹き消せる。 空中でブレーキかけたり長時間潜水もできる。 「勢い良く走る」 壁とか走るし乗り物にも追いつける。 21 特殊能力・特殊技能 『鋼の肉体』 たぶん普通の人よりすごく頑丈。 『超絶五感』 死角聴覚嗅覚触覚味覚が凄まじく良い。 『鋼の内蔵』 身体の中まで元気。 ほぼ消化できないものはない。 異常への抗体も強い。 肺活量とか半端ない。 22 必殺技 『斬る』 剣をただ振るのではなく、対象を切断するという明確な意思の下で攻撃を行う。 それだけで『必殺』となる。 23 能力[E.まるで駄目 D.苦手 C.人並み B.得意 A.達人級 S.化物級 SS.神級] 体力 S 魔力 E 腕力 A 知力 C 素早さ S 命中 S 24 武器やアイテム 「ブロードソード」 一般に出回っている安物の剣。 それを多少補強しただけの物。 「形見の剣」 かつて自分を救った剣士から受け継いだ剣。 半ばから折れている。 「アイアンプレート」 鉄製の胸当て。 古いのか欠けていて金具も緩い。 「皮のブーツ」 臭い。 25 その他 某ゲームの師匠だって死んだ設定なのに実は生きてたからこれでいいのだ!
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ソウルオブラビリンス 使用スキル レックレス ソウル(2)/ソウル スティンガー(4)/ソウル ブレイカー(1) ■被通常ダメージ一覧 被通常ダメージ合計値 1331 ■被スキルダメージ一覧 スキル名 使用回数 最小被ダメージ 最大被ダメージ 被ダメージ合計値 ブラッドピアッシングⅠ 14 229 670 5677 ソニックブロウⅢ 18 319 876 9487 ポイズンⅡ 1 90 90 90 ファイヤーボールⅢ 4 394 438 1659 ブリザードⅠ 4 394 446 1705 クラッシュスマイトⅠ 2 120 142 262 クラッシュスマイトⅡ 1 453 453 453 スキルダメージ合計値 19333(19333) 総合ダメージ合計値 20664(20664) 推定HP21000
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登場デュエリスト:リチュア・エリアル(DU) 解説:レート0780 【リチュア】使い。 攻略 出現条件 第二章:クリア後から登場 WCモードとの連動 パック連動 プレゼント 激レア:ダンディライオン レア:イビリチュア・マインドオーガス レア:魔のデッキ破壊ウイルス 通常:ツーマンセルバトル 通常:フォーチュンレディ・ダルキー 通常:岩石の巨兵 初回勝利時:スターチップ デッキ名:リチュアンブルー ※チェック待ち。スペルチェック集待ち 合計40+00枚 上級05枚 イビリチュア・ソウルオーガ※儀式 イビリチュア・テトラオーグル×2 ※儀式 イビリチュア・マインドオーガス×2 ※儀式 下級×17枚 ソニックバード×2 マンジュゴッド×2 リチュア・アビス リチュア・エリアル×2 リチュア・キラー リチュア・チェイン×3 リチュア・ノエリア×2 リチュア・ヴァニティ×2 シャドウ・リチュア×2 魔法13枚 儀式の準備 儀水鏡×3 サイクロン サルベージ×2 地砕き×2 死者蘇生 ハリケーン ブラック・ホール リチュアに伝わりし禁断の秘術 罠05枚 儀水鏡の瞑想術×2 次元幽閉 聖なるバリア-ミラーフォース- 奈落の落とし穴 エクストラ00枚